2019年8月3日(火)
関門海峡花火大会が開催されます。
下関側、門司側、県をまたいで楽しめる関門海峡花火大会は、毎年多くの人で賑わいます。
訪れる人の数、なんと105万人!!
当日の交通規制や混雑状況がとても気になりますね。
台風が心配されますが、予定通り開催に向けて準備をしているとのことです。
関門海峡花火大会概要
開催日:2019年8月13日(火)
時間:19:50~20:40(予定)
会場
・あるかぽーと会場
・海峡ゆめタワー前会場
・カモンワーフ会場
・唐戸市場前会場
打ち上げ数:1万5.000発
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花火大会が始まった当初は、下関と門司で、別々のイベントとして行われていました。
1988年より「アジアポートフェスティバル in KANMON」として関門地区の合同イベントとして行われています。
花火打ち上げ数は1万5.000初!!
関門双方で各約7,500発ずつですが、西日本の花火大会では最大級の規模に匹敵するといわれています。
2019年の夏も、関門海峡で彩られるドラマをぜひ感じでください!
交通規制
16:00~20:40唐戸市場、カモンハーフ車両進入止め
19:00~23:00人口地盤進入禁止
16:00~23:00 車両乗り入れ禁止(マップ赤ライン)

マップでご確認ください。
駐車場
花火大会会場には駐車場が設置されていませんが、JR長府駅前の下関市競艇場の第3/第4駐車場が利用できます。
長府以遠また勝山方面の方は駐車後、JR線、またはバスを利用して花火会場へ行き帰りできます。
特に花火終了後は市内中心部の交通が麻痺しますので、公共交通機がおすすめです。
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混雑回避方法
集まる人数を考えるると、混雑回避がとても難しいのは予想できますね。
「約100万人の人出がある」という事実は、いつも頭の片隅に置かれて下さい。
めかりPA(門司側)・壇ノ浦PA(下関側)は、当日のお昼頃から夜にかけて大混雑するため、利用できない場合もあること、ご了承ください。
また、花火大会開催時は、 下関インターに至る高速道路の本線も渋滞が予想されます。
事前に渋滞確認されることをお勧めします。
そのなかで可能な混雑回避方法は、
*早い時間に到着する
昼頃(12:00)から、高速道路の渋滞が始まりますので、その時間までに到着されておけば「行きの渋滞」は逃れることができます。
*帰る時間を早める
問題は行きよりも帰りです。
花火大会終了後には、約100万人が一斉に動き始めますので、想像以上の大混雑が発生します。
これを回避するには、終了時刻よりも早く会場を出ることでしょう。
花火大会クライマックスを優先するか、交通渋滞回避を優先するか?
の二択になりますね。
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*帰る時間を遅らせる
また逆に、花火大会終了後の移動時間を遅らせることも方法の一つです。
1時間ほどのんびりして移動を始めると、大混雑も少し回避されます。
*周辺に宿泊する
大渋滞のなか、無理に帰ろうとせず、周辺に宿泊するのも混雑回避法としては有効です。
関門海峡花火大会を旅行とするのも良いと思います。
翌日、下関料理を楽しんで帰るということもできますよね。
事故や怪我に十分気をつけて、お出かけくださいね!!
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【関門海峡花火大会2019】2019下関会場~交通規制と混雑情報!!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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