2019年8月31日(土)は江津湖花火大会、台風のなか開催が心配されましたが無事に開催されました。
2020年の花火大会は中止の可能性があるのでしょうか?
江津湖花火大会
新型コロナウイルス感染症の拡大防止及びご来場の皆様の健康を最優先するために、令和2年(2020年)度の江津湖花火大会を中止させていただきます。
公式サイトより
雨天順延、中止の場合
大会当日は、午前9時・正午・午後3時に、開催の可否についての情報が更新される予定です。
公式サイトでの確認、または自動音声案内での対応もありますので、そちらでご確認いただくと良いですね。
自動音声:096-379-7000
こちらのサイトでも、わかり次第記載させていただく予定です。
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払い戻しはある?
江津湖花火大会では、有料観覧席やシャトルバスチケットの販売が行われています。
もし、中止になった場合の「払い戻し」はあるのか?
については、現在のところ何も情報がありません。
昨年は、後日「公式サイト」にて連絡されましたので、中止になるようなことがあれば同じカタチになるのではないでしょうか?
いずれにしても、慌てず正式な発表を待つ必要があります。
花火大会概要
開催日程:2019年8月31日(土)(荒天時は翌9月1日に順延)
開催時間:午後7時30分から1時間程度
会場(打上場所):下江津湖周辺(水前寺江津湖公園広木地区)
打上発数:10,130発
交通規制実施:午後6時~11時(一部午後7時30分~11時)
観覧者予測数:約15万人
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雨の原因は?
熊本市内は「また梅雨がやってきたの?」という天気が続いていますね。
そもそも、この長雨の原因は何なのでしょうか?
8月27日現在の状況をお伝えさせていただきます。
現在、秋雨前線が本州・日本海側に停滞しております。
しかも、この前線の活動が活発にな理、西から湿った空気が次々に流れ込み、西日本を中心に大雨が予想されています。
明日以降、九州では福岡県、佐賀県、長崎県を中心に、雷を伴い1時間30ミリ以上の激しい雨が降るとされています。
九州北部とはされていますが、局地的に総雨量が100~200ミリになる恐れがあるということなので、十分に注意が必要ですね。
先の天気情報をこまめに確認されてください。
この雨はいつまで続く?
8月27日現在、気象庁での天気予報を調べたところ
27 火 |
28 水 |
29 木 |
30 金 |
31 土 |
1 日 |
2 月 |
雨時々止む | 雨 | 曇時々雨 | 曇時々雨 | 曇時々雨 | 曇一時雨 | 曇 |
70/70% | 60/50/20% | 90% | 80% | 70% | 60% | 40% |
上記のようになっています。
少なくとも、9月1日(日)までは、雨が降る可能性が高いようです。
さらに、「台風12号」が発生する可能性もあります。
フィリピンの東にある熱帯低気圧なので、台風に発達したとしても日本列島への直接的な影響はなさそうですが、秋雨前線の活動を強めることが懸念されています。
前線の活動、台風の影響が木になるところです。
2019年江津湖花火大会の開催については、今の現状ではなんとも言えません。
前線の活動と台風の動きに注意するしかありませんよね。
もし、当日が雨天ならば、当公式発表を静かに待ちましょう。
当日、お電話での確認は「自動音声:096-379-7000」をご利用ください!!
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【2019年江津湖花火大会】雨天による中止はある?払い戻しは?~雨はいつまで?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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