北九州市八幡西区「JR黒崎駅」前にある井筒屋黒崎店、クロサキメイトが入居する「メイト黒崎」が破産手続きにに入ったとの一報が・・・。
JR黒崎駅の駅長さんも、この事実をネットで知り驚いたのだとか・・・。
黒崎駅利用者、地元の方には親しまれており、縮小営業を行ってきたようですが、残念なことになってしまいました。
クロサキメイトはいつまで営業するの?
閉店後はどうなるのか?
気になることを調べてみました。
クロサキメイト
クロサキメイトでは2019年8月、西館7つのフロアに入居していた井筒屋が3フロアに規模縮小を行いました。
結果、賃料収入は半減したために大幅な赤字が出ていたといいます。(月4.000万〜5.000万)
空きフロアはそのまま、、、
さらに撤退を決めたテナントもあり、存続を断念したのだそうです。
井筒屋は2019年5月に、一度閉店を発表されたのですが、地元の方々から強い継続要望を受け、規模縮小に至ったのでした。
2022年5月までの賃貸借契約を結んでいた井筒屋は、
「突然の発表で驚いている。メイト黒崎からの説明を受けた上で今後の対応を協議する」
との発表をされております。
いつまで営業?
4月末で閉店ということですから
2020年4月30日(木)までの営業ということになります。
閉店後はどうなるの?
毎日新聞の情報によりますと。
老朽化したクロサキメイトの譲渡先が見つかる可能性は低く、駅前の地盤沈下は避けられない見通しだ。
となっていますね。
新たに
閉店後については地域自治体を含む関係者と協議のうえ、同ビルの売却・再開発を検討している。
という情報もありましたが、閉店後について現時点では決まっていないようです。
スポンサーリンク
世間の反応は?
ツイッターから拾った地元の方の声です。
クロサキメイトのあまりの惨状に涙が出てくる。 pic.twitter.com/6mcx4nsUHS
— うどんふれすと@ポケGO福岡 (@Tyranitar5151) January 25, 2020
*あら…北九州からいろんなものがなくなっていく…。
*よく行ってけどなぁ。なんか寂しい。
*結局井筒屋黒崎店も閉店する可能性があるってことか。
*昨年行った時、消灯して立ち入り禁止フロアもあったからリアルまどマギ第1話状態だった
20年前はまだ人が多かったけど今はお店も人もガラガラ。
買い物なら小倉まで行くかな。
*あー…やっぱりそうなるのか…。
JR黒崎駅もせっかくきれいに整備されたのに。
5月以降からはどうなるんやろ。
*駅前から伸びる商店街も、今やガラガラ。
最早、黒崎は北九州の副都心ではない。
魅力のない街になってしまった。
ビルができた1979年、40年後はこうなっていると、誰が予想しただろうか…。
*そごう、井筒屋、長崎屋、トポス、完成仕立てのコムシティがあった2000年頃が街としてピークだったなぁ。
昔は今では信じられないほどそごうの駐車場並んでたのに…。
クロサキメイトの閉店を惜しむ声が後を絶たないようです。
「街」は時代とともに変化していくものなんですね。
とても残念なことですが、これからの黒崎駅周辺に大きなメリットができることを願うばかりです。
閉店後については、これからの動向に注目したいと思います。
何か新しい情報が入ったら記載させていただきます。
スポンサーリンク
クロサキメイト【北九州】いつまで営業?閉店後はどうなるの?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメントを残す