西日本では、警報クラスの大雪が予想されています。
災害、病気などブル〜な出来事が続きますが・・。
大雪はいつ頃から、どのくらい降るのでしょうか?
また、大雪による交通への影響は?
いつからどのくらい降るの?
tenki.jpによりますと、2月17日(月)昼過ぎ〜九州、山陰、北海道にかけて降雪が予想されています。
なかでも、九州、九州や四国、中国地方は強く雪が降る見込みだと言います。
*17日(月)夕方まで
九州:15cm
中国:15cm
四国:10cm
北海道:50cm
*18日(火)夕方まで
九州:40cm
中国:50cm
四国:40cm
近畿:50cm
北陸:60cm
北海道:40cm
九州から近畿の日本海側は断続的に雪が降り、昼頃からは雷を伴って局地的に降り方が強まるでとのこと、山沿いでは大雪になりそうです。
さらに、当然ですが今季一番の寒さになるそうですので、防寒対策にもじゅうぶん気をつけてください。
風の強まり
九州では、風も強まってきています。
九州北部地方では17日午後は雪を伴った非常に強い風も吹き荒れますので、重ねて十分ご注意ください。
18日(火)にかけての最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方:23メートル(35メートル)
東北地方、北陸地方、九州北部地方:20メートル(30メートル)
上記の通り、九州と四国、北海道で40センチもの降雪が予想されており、西日本で警報級の大雪となる恐れがあるということです。
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対策をしっかりと!!
積雪や路面の凍結による交通機関への影響、電線や樹木への着雪による停電、ビニールハウスの倒壊には十分な注意・警戒が必要です。
また、山間部の積雪の急増する地域では雪崩にも注意が必要です。
おはようございます!
☑️西日本は午後から大雪⚠️
九州南部や四国でも雪
九州北部は風も強く猛吹雪に☑️北日本〜北陸も大雪⚠️
北日本はあすにかけて大雪に
北陸は今夜から積雪急増のおそれ☑️東海関東は天気回復🌤
関東は日中4月並みの暖かさ
沿岸部は風が強く吹きそう pic.twitter.com/QMtcwxprqN— 福岡良子(気象予報士/防災士) (@fukuoka_ryoko) February 16, 2020
交通への影響は?
40~50cmの積雪となると、交通への影響が心配です。
お仕事などの関係で遠方に行かれる際は、必ず交通アクセス状態をご確認の上、お出かけください。
→ JR九州(運行情報)
早めの対策、事故や怪我に十分気をつけてお過ごしください。
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大雪はいつから?【九州】交通への影響(航空、JR、高速道路)は?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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