紫外線がいよいよ活発化する時期。
美と健康を守るには紫外線を浴びない、肌を焼かないことが大切です。
福岡で紫外線が強い月はいつからいつまでなのでしょう?
肌を焼かないおすすめ対策も合わせてご紹介させていただきます。
紫外線が強い月はいつ?
2019年のUVインデックスを見てみましょう。
UVインデックスとは、紫外線が人体に及ぼす影響度をわかりやすく図にしたもの。
日本でのUVインデックスは以下のような注意が呼びかけられています。
・UVインデックス3以上:できるだけ日差しを避ける
・UVインデックス8以上:できるだけ外出を控えた方が良い
この図はつくばでの観測結果ですが、5月〜9月中旬頃までUVインデックス8以上になっています。
非常に強い紫外線を浴びることになりますね。
福岡での紫外線は?
では、福岡での紫外線UVインデックスはどうなっているのでしょうか?
2019年の観測結果を見てみましょう。
5月 | UVインデックス 6.0 |
6月 | UVインデックス 5.8 |
7月 | UVインデックス 6.0 |
8月 | UVインデックス 6.3 |
9月 | UVインデックス 5.2 |
福岡 紫外線が強いのはいつからいつまで?
上記画像からもわかるように、9月になると、UVインデックスが5.2まで下がっています。
UVインデックス8まではないものの、「強い」に極めて近いため、9月までは紫外線に対する十分な注意が必要です。
福岡で紫外線が強いのは、5月〜9月までと考えた方が良いでしょう。
しかし、それ以外の月に決してUV対策をしなくて良いというわけではありません。
紫外線は一年中、自分たちの頭上から降り注いでいることを忘れずに!!
紫外線対策にオススメ
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・水に強い(夏場の汗は日焼け止めクリームの効能を失う原因となる)
・ベタつかない(化粧の際に顔がベタつくのは嫌)
・白浮きしない(これについてはもってのほか)
・伸びが良い(顔にも体にも使うため、伸びの良さは必須)
・化粧下地として使える(女性としてはこれも必須条件)
さらに、女性として美しい肌を保つために(強い願い!)ヒアルロン酸とグリチルリチン酸2k配合なのが嬉しい。
この2つの成分でどんな効果があるかというと
ヒアルロン酸:日焼け後の乾燥から肌を守ってくれる
グリチルリチン酸2k:日焼け後からの炎症から肌を守ってくれる
真夏だろうが、真冬だろうが、保湿は絶対不可欠ですからね。
決め手はこれです!!
この条件を全てみたし、尚且つ「SPF50+ PA++++」の効果が抜群だった日焼け止めクリーム、しっかり効き目で、洗顔が楽なのもこれを使う理由の一つ。
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目も確実に紫外線の影響を受けています。
紫外線(UV)を当てた動物実験では、疲労(つかれ)の際に見られる物質が血中に増加していたことがわかっているそうです。
目からも確実に紫外線による疲れが現れるのです。
目薬で治る・・というものではないので「目」の紫外線対策、お忘れなく。
福岡で最も紫外線が強くなるのは5月〜8月+9月。
美と健康のためにも、紫外線対策を怠ることなく過ごしてくださいね。
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2020年【福岡】紫外線が強いのはいつからいつまで?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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